久しぶりに大学へ

さて、今週は私が所属していた大学のキャンパスにて学祭がありまして、
行ってまいりました。


おそらく、多摩で純粋に一来場者として学祭に行くのは久しぶり。
1年の時は参加せず、2年は取材として1日だけ行ってみて、
3年の時はビデオを準備日から回して、祭りの記録に専念。
4年と5年は実行委員として運営の方に。


ということは、2年以来か?
今回、来場者として行ってみて感じたことが色々ありました。
(と言っても、実行委をやってた身の視点なのでね・・・)
1、装飾に関しては、毎年良くなってきている。
2、参加者・来場者はそれほど増えず。やはり一般学生を取り込むのは難しい。
3、実行委も参加者も飲酒に関する意識は低下しつつあるように感じる。
4、昔よりも本部・実行委企画の多様性が出てきていると思うが、その分
  どこで何をやっているのかわかりづらい。(というか、企画時間かぶってない?)
5、一人で祭りに行くと、正直楽しむものが少ない。よく言われる批判の
  身内の祭というのは事実だと再確認。(それで別にいいとも思うが)
6、企画スタッフと実行委の線引きが、一層曖昧に感じた。やはりいっそのこと、
  市ヶ谷と多摩の実行委員会を分けてもいいと思う。


まあ、酒なんかは社会人になっても泥酔する奴はいるので、
(タチの悪さは社会人の方が上のような気もする)
しょうがないのだけど、学祭で泥酔されると他者に多大な迷惑がかかる。
言い方は悪いけど、社会人は別にそこらへんで泥酔して死んでも自己責任の範囲だけど、
大学で死んでしまうとなるとねえ。


あと、実行委員会には思う所は色々あるけど、その辺は今はここには書かずに、
市ヶ谷の後に書くとしましょう。
とりあえず、大きな問題もなく多摩は終ったようなので良かった良かった。