BiSとはなんだったのか。

いろんな人とこのことを話しますが、うまく説明できないのですよね。
もっともうまく説明できているなあと思ったのが、
ロマン優光さんのかなあと思います。
これも、ちょっと私とは考えが違うのはあるのだけど。
BiSに関する個人的な2、3の出来事:ロマン優光連載9 - ブッチNEWS

嫌いなところが山のようにあるのに好きなところが相変わらずあって嫌いになりきれない、そんなグループでした。

個人的にはある時期以降のBiSは「アイドルというシステムを取り入れることでオルタナティブなロックの枠を超えたグループ」で、そこが凄いと思ってます。 ロックとしては手垢のついたような伝統芸能的な「過激」な表現が、アイドルというフィルターを通すことで新鮮に生まれ変わったり、いわゆる「音楽」のライブとは違う「接触などをへることで高まっていくメンバーへの過剰な思い入れからくる恋愛にも似た熱狂」が「音楽」のライブしか知らなかった人の脳内麻薬を過剰に噴出させていく様子とか、アイドルというものの持つ強度を効果的に使ってるなあと。

BiSとはなんだったのかという問いの答えはしばらくかかりそうです。
もしかしたら出ないのかもしれないけど。