色々ありますよ

サ連、常任があるので学校へ。
「A棟ホール開放願い」「退構時間延長願い」「抗議文」の3点を常任に提出。
「抗議文」に関してはそもそも総会できまったことをわしが
テキトーに書いただけなので簡単に承認。
しかし、前2つに関してはまたぞろ
「本部の行き過ぎが〜」とか「議論してかないと〜」等の理由が
某サークルから出て保留。
なんだかなあ・・・。

前も書いただろうけど、わしは本部主導でやっていきたい人間なので、
常任のシステムが本当に嫌だ。
確かに本部主導だと本部の負担が大きいだろうし、
民主的な形態ではないのかもしれない。
サークル内で問題の共有化もされないかもしれない。
でも、正直一般サークル員と本部は頭にある情報量が違うし、
その情報の全てを共有しようとしても相手が共有する意識がなければ意味がない。
さらに、本部のやっている交渉は性質上全てを明かすことが出来なかったりする。
(実際に一部の人にしかオープンにしてない事柄がある。)
そして、もし本部が事務機関に過ぎないなら、会見業務において、
我々は交渉をすることが出来ない。何故なら交渉で話すことは常任で承認されない
ことも含めて話していかねばならない場合があるからだ。
さらに常任主導でやるのは結構だが、現状においてそれは常任主導ではない。
何故なら常任委員が代表者としての意思決定を出来ないからだ。
そのためにいちいち意見をサークルに持ち帰らなければいけない。
時間と精神の損失が生じる。
正直サ連は組織として体をなしていない。
どこか民主主義を勘違いしていないだろうかと感じる時がある。
しかし、自分はその中で自分がしていけること、やりたいことをやっていきたい。
それが必ず、将来のサ連や多摩キャンパスそして自分にはねかえってくるはずだ。
そして、面倒だとはわかっているが、出来る限りの説明責任は果たしていきたい。
自分は民衆の性善説を信じてはいないが、政府の性善説も信じていない。
最終的には市民が決定することだと考えているからだ。

夜にはTNSに行き、喝を入れられる。
新聞記者とか行かなくてもフリーライターで生きていく道はないかなあ。