今週の文化

といっても例によって漫画やアニメなのですが。

戦闘妖精雪風 第一巻」
http://www.faf.jp/
・・・つまんねー。説明不足。
これ原作が小説らしく、星雲賞をとったらしい。
案の定ネットを検索すると、原作ファンからも不評。
結局、何が言いたいの?何を見せたいの?
さっぱりわからなーい。

赤ちゃんと僕」(白泉社 羅川真里茂
アニメでは見てたんですけど、漫画では初めて。
アニメでは一部に実の声が可愛くないとの批判もありました。
わしはアニメも好きだし、この漫画も好きだね。
で、思うのは少女漫画って感情の表現を大事にしたりするよね。
心象風景を描いたり、なんか感覚的に訴えるものがある。
この漫画の中でも拓也の心情が読者の共感を得れるようにうまくやっている。
いいなあ。続き買おう。お金あれば・・・。

「おねがい*ティーチャー」
http://www.please-please.jp/one/index.html
萌えアニメ。・・・なのかな?
実は友人の家で以前、見たんだけど、深夜だったのでウトウトして
ほとんどまともに見てませんでした。
でも、これって設定が萌え萌え〜のクセに
シリアスな方向になっていくはずなんだよね。
で、スタッフクレジット見たら「無限のリヴァイアス」や
スクライド」の黒田洋介が脚本。
わしの中ではアニメ界の野島伸司と思っているので、
コヤツが書いているのならと、内容に納得。
個人的にはOPの歌が好き。

余談:大泉洋ジブリアニメで主演をやるって本当でしょうか?
少なくとも「茄子 アンダルシアの夏」では主演みたいですが。
http://www.nasu-summer.com/