続々大谷昭宏

1月26日の毎日新聞10面(東京)に奈良の事件に関連して、
毎日新聞社の販売店従業員が逮捕されたことを重く受け止め、
新聞販売の改革について発表がありました。
この改革策については、なかなか評価できるのですが、
大谷昭宏の指摘内容がん、なかなかぶっとんでいた。

小林容疑者は各紙の販売店を渡り歩いてる。トラブル続きのこういう人間を
どうして業界から排除できないのか。(中略)
1つ提案したいのだが、日本新聞協会がイニシアチブを取って、店の従業員の教育・研修と
情報交換の仕事をする組織を作ったらどうか。九州でいろいろトラブルを起こした従業員が
九州で働けなくなって、東北地方の店へ行くかもしれないから、全国をカバーする組織で
なければいけない。

大谷さん・・・。あなたメーガン法に反対してるんじゃなかったっけ・・・。
あなたの言っていることは、それと変わらないよ・・・。
そんな組織作ったら報道機関としてヤバイと思うのですが。