甘いもんじゃないと思うよ

NHKのMUSIC BOXを見ながら(聴きながら)これを書いてます。
今かかっているのは、「人生いろいろ」です。

そんなことはどうでもよく、サッカーの日本代表について思うことを簡単に。
ジンギスカン」を応援に使うのに違和感を唱えている人が多いですが、
私も同感です。
なんつーか、陽気すぎるよ。能天気に。
まあ、「翼を下さい」とかも、戦うにはふさわしくないものではあったけど、
あのフランスW杯最終予選の雰囲気には、結果的にあってたからよかった。
でも、「ジンギスカン」には感覚的に、なじまないんだよね。
まあ、それはいいとして、今の日本代表を取り巻く状況ってどうなんだろう。
最終予選は楽勝!みたいなムードがあって、北朝鮮に苦戦した今でも
そんなムードがあるけど、そんな生易しいものじゃないと思うんだけどね。
イランやバーレーン北朝鮮以上に難敵なのは間違いないし、
ホームで勝ち点3を取ったのは、最終予選を勝ち抜くためには当たり前のライン。
次戦はテヘランでイランですよ。アウェイです。
さらに、バーレーンとのアウェイの戦いで引き分けたイランは、
ホームでは絶対に勝ちにくるに違いない。
そのような中で、日本がどれだけの戦いができるか。
ジーコの強運にどこまで頼ることが出来るのか。
ドイツに向けての道のりは険しいと思えてならない。