H新聞社の選考辞退について

色々な方からお話をいただきました。

http://d.hatena.ne.jp/osugi81/20050409
↑でも、大学時代によく、大学批判?で意気投合した、
教授から貴重な意見をいただきました。
「生活が優先ですから仕方ないですよね。」と言う方もいました。


う〜ん。さすがに、そこまで言われると決断が揺らぐこともあるのですが、
今回ばかりは、ちょっと「葬式が・・・」と言って、試験を受けに行くまで
やはり踏み切れませんでした。
なんででしょうね。
入社した会社に、少し義理を感じてしまっているのも理由の一つでしょうし、
最終面接日が研修の最終日で、社長以下、役員の前で個人発表が控えているので、
休むわけにいかないというのも一つの理由でしょう。
あとは、実は心の中で今年1年は社会人をやって、社会というものに
接してみたいと思っていたこともあります。
なんていうんだろう。
もし、記者に将来なったとして、大学卒業してすぐ記者になった人と、
少し違った視点で世の中を見られるんじゃないかと。


まあ、いずれにせよ、もう終わったことですし、
来年は必ず筆記も面接も受かって、記者に慣れるように頑張っていこうかなと。