ここに書くのも微妙だが

本日は夜に、大学時代に知り合った市ヶ谷の学生団体の人に
飲みに誘われ、行くことに。


正直、自分は多摩の学生団体の人間だから市ヶ谷の人とは
それほど深いつながりはなかったので、どうしようかなと思ったけど、
誘ってくれた人がいい人で、久しぶりに色々話したいことがあったのと、
ある人が、この前あった時にこういうことを言っていたのを思い出したので
「誘われたら、よほどのことがない限り行くようにしている。
誘ってくれるのに断ったら、人間関係がどんどん狭くなっていく」
(もしかしたら微妙に間違っているかも)
このお言葉に、同意したので。


さて、その飲み会だが、誘ってくれた人が
見ているかもしれない中で言うのもなんだが
正直、市ヶ谷と多摩の差を感じざるを得なかった。
99年くらいに活躍した人がいらっしゃったのだが、
その人の話す内容が鼻についてしょうがなかった。
何故、そこまで学館が崩壊することを予測しておきながら
他人事のように話すことが出来るのか不思議でならなかった。
あなたは、その学館に主体的にかかわった人間なのでしょうと。
自分にはさも、責任がなかったかと言わんばかりの内容。
そして、別の人は多摩の人間をバカにしていたが、
市ヶ谷の人間にも悪いところは多々ある。
(まあ、言ってもしょうがなかったので、反論しなかったが)


この、他団体を批判して自己が正しいとしか思わない思考は
学館政治の弊害ではないかとさえ思った。
もっといえば、このような思考が学館を潰したのではないかと。


もちろん、たかだか1時間くらいしか話してないので、
それでその人の全てがわかるわけではないのだけど、
少なくとも今回は悪感情しか残らなかった。


なんというか、あまりいいたかないけど、
市ヶ谷の人が多摩を下に思ってる限り、多摩との仲は
永遠によくならないし、逆に多摩の人間も
市ヶ谷の人達ともっと交流しないと、わかりあえないだろうな。
人はニュータイプにはなれないのかね・・・。
そして学館という重力から、いつ縛られなくなるのだろうか。


誘ってくれた人へ
すいません。文句ばかりで。
でも、誘っていただいてうれしかったです。
また、機会があれば誘ってください・・・。