げんしけん特装版買っちまった

同人誌の表紙

あーあ。買っちゃいましたよ。
げんしけん6巻の同人誌付特装版を。
それほど高くなかったし、売り切れかなーと思ったらamazon
何故か売っていたので。

げんしけん(6) 特装版

げんしけん(6) 特装版

同人誌は、本当に同人誌的な作りだった。
そもそも書いてる人も同人系の人間ばかりだし。
まー、微妙なネタも入っていて楽しめました。
この値段で、あの内容だったらまあまあじゃないかなあ。
多分、一般の人(そもそも、一般の人が買うのか疑問だが)が
この限定版を買ったら同人誌の薄っぺらさに驚くと思うが。
あんなもんですよ。ハイ。


今回は斑目の卒業式までの話なのだが、
やはり、この漫画で重要なキャラは斑目と咲なので、
一方がいなくなっては、事実上終わったなあと感じる。
アフタヌーン本誌でも読んでるけど、
最近の「げんしけん」は変に萌え路線を狙いすぎてつまらない。
荻上プッシュしすぎだって。確かにいいけどさ(笑)


今週のアフタヌーンも読みました。
げんしけん」については・・・。
笹原、頑張れ。ていうか、あの今週のラストシーンは
昔の木尾士目を思い出すので、大好きです。イタイマンガマンセー
五年生(1) (アフタヌーンKC)

五年生(1) (アフタヌーンKC)

やはり、木尾士目は「五年生」ですよね。
ここから笹原と荻上の鬱展開に行くんですよね。
・・・って思ってたら、アニオタニュースで有名な方も
同じことを思っていたり。
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20050625/p2
さて、「げんしけん」の人気はどこまで続くやら。