世論調査

本日、新聞各紙で世論調査の結果が出ましたね

朝日新聞
自民 255 民主 163 公明28 共産 8 社民 8 国民新党 1
新党日本 1 新党大地 1 無所属 15

毎日新聞 (幅がある場合は中間を取って出しました)
自民 271 民主 145 公明 30 共産 10 社民 7 国民新党 1
新党日本 0 新党大地 1 無所属 15

その他の新聞各紙は数字がネット上に出てないので、
よくわかりませぬ。
参考までに
共同 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005090401000063
読売 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050904it01.htm


希望的観測を言えば、前回の衆議院選挙の中間情勢の際にも、
「自民単独過半数に迫る勢い」という見出しが躍っていましたので、
実際には、もう少し民主党は頑張ると思います・・・。
ただ、政権交代は現実的な話として、よほど与党がポカやったり、
突発的な事件がおきない限りなさそうです・・・。
おそらく、行っても民主は前回議席並みでしょうか・・・。
岡田代表は辞任、小泉政権続投という流れになりそうですね。
せめて、せめて自民党単独過半数、与党の絶対安定多数(269)を阻止し、
民主党が前回議席数並みを維持する事を願っています。


あと、もう少し希望的観測を言えば、小泉政権レームダック
始まるのではないかと考えているのです。
小泉自身が来年9月の総裁任期までといっている以上、任期延長はないとみます。
と、なると別に小泉に従わなくても、もう選挙の恐れはないわけですし、
(これでまた自民党内がモメて解散なんてやったら、それこそさすがに
小泉は国民の支持を失う可能性が高い)
自民党内の政争が始まっていくのではないかと。
優先民営化法案も、実は参議員にとっては、次回の選挙は
小泉がいなくなった後なので、別に反対して、その場は処分されても
その後の総裁の時に戻ればいいことなので、また否決をするのではないかと。
となると、もしかしたらガラガラポンが本当にその後起こるかも・・・。
と、妄想たっぷりの展開を考えています。