灰羽連盟 第4話
さて、今回はカナの仕事の話でしたが、この物語に今後も絡んでくるような
意味深な表現や言葉がたくさんありましたなあ。
鳥とは「壁を越えられる唯一の存在」であり、
「灰羽が繭に入るときに忘れたものを運ぶ」と。
そして、カナの仕事場のおじさんは、
「カナはどっかにいっちまうつもりなのかな?」
「あんたら、そんな羽根なんてついているから、ある日、ふっとどっか
飛んでっちまいそうな気がしてな」
意味深ですなあ・・・。
ちなみに、今回の作画は微妙なような気もします。
表情が上手くないなあと感じました。