法大に未来はないと思う
あるマイミクの方の日記を読んで愕然とする。
簡単に書くと、その方は大学というのは
大学は様々な価値観を許容しなければならない存在であり、
表現や言論からは自由でなければならないと
その方は考えてきたのだが、
哲学部出身である学生部長から一蹴されてしまったそうだ。
(追記:哲学部出身といってもこの方は理系の教授らしいです。
この文の前提は「哲学をやっている教授」だったので、訂正します。すいません。)
もう、法政に未来を感じることは出来ない。
この程度の人間が学生を教える立場にあり、
あまつさえ役職者である大学なのだから。
葛藤はないのだろうか。
学生の未来を左右する行動に加担した事に対して、
何か感じることはないのだろうか。
自分の言論もいずれ脅かされる事になるとは
考えないのだろうか。
私は新左翼ではないし、実力行動には絶対に
出ない人間なので、出来る事はほとんどない。
ただ、私は諦める事は絶対にしたくないので、
個人として出来る事をする。
それが届かなくても。