劣化

久しぶりに金原瑞人氏の日記を見る。
http://www.kanehara.jp/blog/index.htm

金原氏は今年から多摩の学生部長をやっている模様。
そこに書かれていたことは、私にとっては愕然とする記述。
以下、丸パクリ。

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■ 2007/5/9(水)

1限から授業。

2限、空いているところで、多摩サークル連合との会見。
なんかねえ、来年度はうちの大学祭、市ヶ谷と多摩と同じ日にやっちゃうという大学の方針を受けて、多摩サークル連合は、「じゃあ、多摩のほうはやめて、市ヶ谷に合流します」とのこと。
「おいおい、待てよ!」と金原。「予算ちゃんと取れるんだから、多摩でやればいいじゃん」
「しかし、お客さんがきてくれません」
「経済学部には藤沢周先生がいらっしゃるし、社会学部には田中優子先生がいらっしゃるし、その他、大勢、ネームバリューのある先生がいらっしゃるんだから、その先生方を中心にシンポジウムをやったりとか、いろいろできると思うけど」
「いや、べつにシンポジウムはやりたくないです。音楽をやって、屋台を出して。いってみれば、女の子がたくさんくるといいな、という感じなんです」
「いやいや、いいシンポをやれば、いい女の子はたくさんくるから、ちょっと考えろよ」
というふうな会話が続く。
たしかに、多摩サークル連合は音楽系のサークルが多いのだった。
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私がやってきた事は伝わらなかったんだな・・・。