納得が行かない。

11時にM監督からの電話で起きる。ちょっと戸惑う。
その後、学校へ。
本日は社会学部開催についての学生部長との折衝日。

2時半に学生生活課に行き、学生部長と話し始める。
冒頭、学生部長の言葉が少し濁っているのが気になる。
もしかして委員会の感触が悪いのだろうか・・・。
その予感は当たり、社会学部の委員の反応が悪いらしい。
8:2でダメじゃないかという反応。
その理由が「社・経交互に行うのは花火よりも重要」(前学生部長談)
「経済でやってもいないのに、なぜ難しいとわかるのか。」(Y田副主任)
この反応に愕然とする。
前学生部長は2年前の社会学部連続開催要請を断った経緯もあり、
今回も同様に断りたい以降らしい。
前回の理由がどうだかはしらないが、今回は花火企画という
学校にとっても良い企画となる可能性があるものを円滑に行うためという
理由があり、さらに今年度限りに於いてとまで譲歩してるのに何故認めないのか?
そこまで交互開催というのは重要なものなのだろうか?
この硬直化した反応はなんなのだろうか?
そもそも前学生部長は昨年、花火に感動したそうじゃないか。
裏切られた気持ちで一杯になる。
Y田は明らかに去年の花火をみていない。
なぜ見ていないのに花火企画に対して簡単に反応できるのだろうか?
せめて、今回提出したビデオを見てから考えて欲しい。

一体、教授というのは何を考えているのかさっぱりわからない。
以前、ある教授に「大学は研究が本分なのだから課外活動に対して
学校が保証する必要はない。勝手にやればいい。」ということを言われた。
ならば、その言葉を学生の前で言えばよい。パンフにでも載せればよい。
現状の大学は研究のみで生きていける環境なのか?
そもそも、大学の意義というのはその点だけなのか?
原則論でしか考えれない奴はいらない。
もっと臨機応変に対応しなければいけないときもあるはずだ。

教授はホントに信頼できん!

ちなみに朝日落ちました。
今回はいけると思ったのだが・・・。
夜、憂さ晴らしにカラオケ。