孤独の発生、その理由

タイトル意味なし。
最近、また少女革命ウテナにはまっています。
JAシーザーは素晴らしい。
学館での万有引力の公演のとき、
見に行けばよかったと今でも後悔。

さて、金曜日は法政大学前でビラ配り。
・・・と言っても遅刻だったので、マトモに配れませんでしたが。
その後、統一OB会の方々と別れた後も
大学に残って当該学生の辺りにいたわけですが、
飯を食いに行っていた間に、処分決定の紙が通知されたようで。
・・・停学処分でした。

率直な話、当該には悪いのだけど「ましな処分」だなと。
一時は退学処分しかないだろうと感じていただけにね。
しかし、これで後輩達の留年も自動的に決定。
大学がでっち上げた事件で、処分ってやっぱりおかしいよなあ。
後輩は抗議のアジ演説しながら泣いている・・・。
政治的には「ましな処分」だけど、もちろん納得のいく処分じゃないからな。

ああ、そういえば私もガードマンに追い出されそうになりました。
学生部や安東と学生が揉めているのを携帯で撮ったからか、
揉め事が終った後にガードマンが近づいてきて、
「どちらにいかれるんですか?」と。
「さっき言っていた事ちがいませんか?」
(入るときにもガードマンに一回止められ、
その時は図書館に行くと言った)
「とりあえず受付に名前を書いてもらわないと困ります」

まあ揉めてもしょうがないので、受付に名前を書きましたよ。
しかし、卒業生なのに自由に出入りできないと言う事なのかねえ。
それも、受付の名簿に書いている人なんて出入り業者
ばかりなんですが・・・。
図書館に行くのに名前書いている人なんて見たこと無いよ・・・。

その後、ボアソをうろうろしていたら多摩の教授で
私と仲の良かったO崎氏が来ていることに気付き、
研究室に行ってみました。
何故か、ゼミに参加させられ卒論のアドバイス
求められる事に。
私、卒論書かないで卒業したんですけど・・・。
その後、ゼミ&チャイ語授業の学生飲みにも参加ししました。

んで、その中にいた多摩の某大学院生から今回の事件に
関して色々批判をいただきましたが・・・。
「中核から離れなければ一般学生の支持は得られない。」
「今までは中核に頼りすぎていないか、
離れるように努力しなければいけない」

・・・うーん。なんか色々誤解なさってる部分もあるようで。
多分、この方は中核が嫌いなんだろうけど、
この人は中核のヤバイところとダメなところを
本当に知っていて発言してるのだろうか・・・。
というか、いつから中核に頼った運動になったのかと。
中核と共闘するのなんて、相当珍しいレアケースなんですが。

つーか、今回の問題は「中核だから・・・」とかフレーミング
する問題ではないと思うのですが。

なんだかなー。こういう机上の話で相手を批判する人は好かん。

「卵の殻を破らねば雛鳥は生まれずに死んでゆく」ですよ。