ちょっとイラっとくる(雑記)

昨日の日記、見て欲しかった人に見てくれてないのが残念・・・。

超然主義
革命的非モテ同盟(革非同)などが主催する
6・30アキハバラ解放デモに対して、mixiのコミュで
反対派から攻撃にあっている模様。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2252007

私は昔からサッカーの応援活動での経験もあって、
ネットの議論は参考程度で、リアルな世界での
議論を最優先させる主義だから、
あまり相手にはしないんだけど、やはりこういう書き込みを
見てるとどうしてもイラっときてしまう。
まあ、元々が短気な人間ですので。

別に反対するのはかまわないんだけど、
相手の意見や主張について理解しようともせず、
レッテル貼りに走る人間はなんなんだろうなあ。

まあ、批判が集まるというには注目・警戒されている
ということで良い事としよう。

■映画「選挙」in 渋谷イメージ・フォーラム
映画の日という事で、前々から気になっていた、
2005年の川崎市議会補欠選挙自民党から立候補した
山内和彦氏の選挙模様を撮影したドキュメンタリーを見る。
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/index.php

ただ、映画の日だから1000円かと思ってたら
定価の1800円だった・・・ショック。

映画館はホント、ミニシアター的な設備で、
場内だけが映画館の雰囲気で、受付とかには
そんな雰囲気一切なし。

内容は、まあまあ面白く見れました。
川崎市議の補選ということで、2001年に
現市長の選挙を手伝ったので、見知った顔がいくつか出てました。

2005年の補選は1議席を争う闘いだった模様で、
政党同士の戦いであったせいもあり、ちょっと
市議会選挙の実態とは違うかなーと思わせる部分も
ありましたが、そのおかげで自民党の性格がよくわかりました。
やっぱ好きになれんわ。

少なくともいくつかの選挙に関わって私が見たのは
自民党は地縁・商工会などに頼った選挙戦をやるし、
民主党は労組と個々人の感性に訴える選挙。
で、どっちかというと前者の方が体育会的。
私は体育会的なノリがきらいなんでダメです。
まあ、自民党の保守的な考えもダメなんだけど。

映画の中で出た例だと・・・
○「私の妻」はダメ「私の家内」じゃなきゃいけない。
○「奥さんは会社を辞めるべき」と支援者。
○選挙前には神棚を掲げて、神主を呼ぶ

こういうのが私はキライ。

ま、民主党保守系だと変わらないんだろうけど。